2024年9月28日(土)、京都大学ELP2024年度後期の開講日を迎え、京都大学橘会館に14名の受講生が集いました。
開講式では、徳賀芳弘ELP委員長をはじめELP委員の先生方から受講生へ向けてメッセージが送られました。
引き続いて、京都大学学際融合教育研究推進センター・宮野公樹准教授による続く導入ワークショップが行われました。
ELPで学ぶ意義や構え、問いとは何かをお教えいただきました。
午後の講義は、国立医薬品食品衛生研究所 生薬部 部長・伊藤美千穂先生による『においは薬になりますか』の講義でした。
においに関する実験結果の考察や、天然物医薬品の品質評価についてなどをご講義いただきました。
3ヶ月間にわたるELP後期プログラムのスタートです!