2024年7月20日(土)、京都大学ELP第9期前期・第13回の講義が行われました。前期プログラムの最終日です。
午前の講義は、京都大学高等研究院 副院長・森和俊特別教授による『小胞体ストレス応答』でした。
小胞体ストレス応答の仕組みについてご講義いただくとともに、これまでの研究人生の重要な出会いについてお教えいただきました。
午後は京都大学学際融合教育研究推進センター 宮野公樹准教授によるリフレクション。前期の講義を振り返り、個人で考え、対話することを通じて問いと学びを深めました。
修了式は京都大学国際科学イノベーション棟・シンポジウムホールにて執り行われ、湊長博総長から受講生ひとりひとりに修了証書が授与されました。
続いて、湊長博総長、京都大学ELP・徳賀芳弘委員長、ELP委員より祝辞をいただきました。
修了生代表の言葉では、ELPプログラムから得られた学びや友情、家族や所属先など支えてくれた人々への感謝が述べられました。
京都大学ELP第9期前期のみなさま、修了おめでとうございます!