6月11日(土)、京都大学ELP2022年度前期・第7回の講義を行いました。
午前は京都大学大学院文学研究科 上原 麻有子教授による『「物となって見、考え、行う」哲学』、午後はカーネギーメロン大学ワイタカー記念全学教授 金出 武雄先生の『人工知能とそのインパクト』の講義でした。
講義終了後には課外プログラム『微生物と食と未来社会』を開催。京都大学大学院農学研究科 小川順教授によるご講演ののち、すぐき漬け生産者森田早映子氏よりすぐき漬けのお話を伺いました。京都のお漬物を実際に味わいながら発酵を体験するひとときとなりました。
講義概要はこちらからご覧いただけます。
京都大学大学院文学研究科 上原麻有子教授 『「物となって見、考え、行う」哲学』https://www.elp.kyoto-u.ac.jp/professor/uehara/
カーネギーメロン大学ワイタカー記念全学教授 金出武雄先生『人工知能とそのインパクト』https://www.elp.kyoto-u.ac.jp/professor/kanade/