2024年6月9日(日)、京都大学ELP2024年度(第9期)前期・第7回の講義が行われました。
国際高等研究所での合宿研修2日目です。
午前の講義は、京都大学名誉教授 赤松明彦先生による『寛容であるとはどういうことか』の講義でした。
インドの歴史や宗教、思想を通して、寛容の問題を考察しました。
午後は京都大学元総長・松本紘先生による講演『学⼒・夢・⾏動⼒とリーダーシップ』でした。
学問の「幹」や、リーダーに必要な「理念」についてお話しいただきました。
合宿を振り返るリフレクションの後、合宿研修は無事に終了しました。
次回から、前期後半の講義のスタートです。