7月17日(土)午前の講義は森和俊教授による『小胞体ストレス応答』でした。小胞体ストレス応答の仕組みについてわかりやすくご教示いただくと同時に、ラスカー賞受賞にいたるまでの3つの出会いについて、ご自身の研究の歴史を紐解きながらお教えいただきました。 午後は宮野公樹准教授による『血肉と化す知性』。これまでに行われた前期の講義を振り返り、受講生同士が議論をすることで、得た学びを明確にすることができました。ひとりひとりが、これからの講義に臨む心構えを新たにしました。