2016年6月25日午前の講義は京都大学大学院総合生存学館(思修館)の川井秀一学館長による『総合生存学、森林学』でした。多様性の必要性とその理由、また多様性を生む要因についても考えを深め、ディスカッションも活発に行われました。
モデレーターは、第一期修了生が、サブモデレーターは思修館教授の金村宗先生が務めてくださいました。
講義後のリフレクションは金村先生も加わって活発に行われました。
午後の講義は、長岡禅塾の北野大雲新命老師による『禅の実習』でした。長岡禅塾にて、京都学派の哲学と深い繋がりのある禅を実習し「無」の体験を試みました。初めての座禅体験という受講生も多く、とても有意義で貴重な体験になりました。
モデレーターは同じく第一期修了生がサブモデレーターは思修館教授の川井秀一先生が務めてくださいました。